みなさんこんにちは
高崎市にある、ダイエット、ボディメイク、男性、女性問わず利用できる
NSCAの資格を持ったパーソナルジム孫太郎のトレーナーの竹内です。
今回は筋トレとプロテインについて書かせていただきます。
ちなみに私はプロテインマイスターという資格をもっていますよ。
筋トレとプロテインはセットで考えられることが多く、体を鍛えている人の多くはプロテインを摂取しています。 トレーニングで体を作り上げるにあたって、プロテインはどのような役割を果たしているのでしょうか。 筋トレとプロテインの関係性をぜひ知っておきましょう。
筋トレとプロテインがここまで密接に関係しているのは、カラダをつくるために摂取すべき栄養素であるタンパク質の代名詞になっているからです。 そもそも人間の体は、炭水化物やタンパク質、ミネラル、ビタミン群など必要な栄養素をバランス良く摂取することで成り立っています。 ところが、タンパク質の摂取量は年々減少していることがわかっています。 年々減少している背景にはさまざまな理由や原因が考えられますが、筋トレで体を鍛えている人の場合は特にしっかりとタンパク質を摂取する必要があります。 そこで、筋トレの良き相棒としてプロテインの名が挙がるのです。
人間の身体に必要なタンパク質の量は、年齢や性別によって変化はあるものの、18歳以上であれば男性の推奨量は60g/日、女性の場合は50g/日ほどです。運動をしていない人であれば、概ね「体重×1g」くらいの量でも問題はないと言われています。 筋トレや運動の習慣がある人であれば、もう少しタンパク質が必要です。具体的に言うと、平均値の1~2倍ほどタンパク質を摂取することが推奨されています。運動量/年齢/筋肉量等に応じて決めるのが、良いでしょう。 筋トレの目的によっても、摂取すべきタンパク質の量はやや変わります。筋肉を増強するために筋トレをしているなら「体重×1.6~1.7g」、筋肥大が目的なら「体重×1.5」、筋肉を維持するためなら「体重×1.2~1.4g」ぐらいが目安となります。
プロテインの効果を最大化するには、「いつ飲むか」も重要です。 ここからは、そんなプロテインを飲むタイミングについて説明していきましょう。 おすすめのタイミングは、ずばり「トレーニング後」「就寝前(夜)」「起床(朝)」の3つです。
プロテインは、主に「ホエイ(ホエー)」「カゼイン」「ソイ」の3種類に分けられます。筋トレの補助目的でプロテインをとり入れるのなら、吸収が速い牛乳由来のホエイ系プロテインが最適です。以下を参考にして、目的別に選んでみましょう。 瞬発系:吸収速度がすばやいホエイプロテインを主な原材料として配合しているものが多い 持久系:ホエイやソイプロテイン、カゼインなどのプロテインに加え、エネルギー源となる糖質や汗などで排出されるミネラル成分の配合が考慮されている 増量:プロテインに加え、糖質の分量が考慮されている 減量:大豆由来のソイプロテインを原材料とするものが多いです。
筋肉を育てるためには1日3回のバランスの整った食事を基本とし、プラスαとしてプロテインやサプリメントを上手に活用して理想のボディづくりに役立てましょう。
パーソナルジム孫太郎
住所:群馬県高崎市上中居町1705
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